|
|
|
乾燥知らずのキレイ肌をつくろう!

小麦色に日焼けした肌が健康的だったのは一昔前の話・・・。
オゾン層の破壊がどんどん進み、地上に降り注ぐ紫外線量が急増している現在は、大量の紫外線を浴びることによる人体への影響が心配されています。特に、春から梅雨の5月・6月は1年で最も紫外線が多い季節になります。
日焼け止めを上手に利用して、紫外線からしっかり肌を守りましょう。
紫外線A波とB波ってなに?
地上まで届く紫外線には、A波とB波という2種類があります。
- 紫外線A波
肌の深層まで届いてダメージを与え、シワやたるみなどの肌の老化を引き起こす原因になります。
生活紫外線とも呼ばれ紫外線の約99%を占めます。
- 紫外線B波
肌に強く作用し、赤く炎症を起こしたり、シミ・ソバカスの原因となったり、皮膚ガンを誘発する恐れがあります。
日焼け止めのパッケージに書いてあるPAとSPFってなに?
- PA
紫外線A波のカット率の目安となるものです。
PA+→(効果がある) PA++→(かなり効果がある)
PA+++→(非常に効果がある) の3段階に区分されます。
- SPF
紫外線B波のカット率を示す値です。
日に当たって肌が赤くなるまでの時間を、どれだけ引きのばせるかを数字であらわしています。
たとえば、SPF2の日焼け止めを塗れば、その時間が2倍に、SPF10の日焼け止めを塗れば10倍に引き伸ばせるという意味です。
日焼け止めには大きく分けて、「紫外線散乱剤タイプ」と「紫外線吸収剤タイプ」とがあります。
紫外線散乱剤とは
紫外線を反射して日焼けを防ぎます。 <代表的な散乱剤>酸化チタン・酸化亜鉛
散乱剤を使った日焼け止めは、白っぽくなったりメイクの仕上がりが重く見えることもありますが、吸収剤よりお肌への負担は少ないので、お肌の弱い人には散乱剤のほうがお勧めです。
「吸収剤無配合」・「ノンケミカル」と表示されているので、選ぶ時は注意して見てください。
紫外線吸収剤とは
紫外線を肌の表面で吸収します。
<代表的な吸収剤>ケイ皮酸誘導体・パラアミノ安息香酸誘導体・ジベンゾイルメタン誘導体
吸収剤はお肌に負担をかけますが高いSPF値を簡単に出すことができます。
簡単に言うと、散乱剤は肌に優しく、吸収剤は紫外線をカットする力が強いということです。
どんなに気をつけていても日焼けをしてしまったら・・・?
- アイシング(氷水などで冷やすこと)して、水を飲んで下さい。
何もしないと皮膚呼吸のレベルが下がり、体温調節機能も下がってしまいます。やけどと同じように対処して下さい。
- 肌に水分を与えて下さい。
化粧水を使ってみてください。特にシート状のマスクならひんやり心地よく、肌のほてりを沈めてくれます。
シートの密封効果でよりしっかりと成分を浸透させてくれることが出来ます。
日常生活には、SPFは低くても大丈夫です。
炎天下のレジャーには高PA、高SPFのものを塗り、こまめに塗り直すようにしましょう。
|